1. 学生生活の延長線上に、本当の「社会」はあるか?
講義に出席し、サークルやアルバイトをこなし、就職活動の時期が来たら無難なエントリーシートを書く。そんな「用意されたレールの上を進む大学生活」に、どこか物足りなさを感じていないだろうか。
アルバイト先では決められたマニュアルをこなし、サークルでは仲良くワイワイと過ごす。それ自体が悪いわけではない。しかし、そこで得られる経験は、果たして社会に出てから本当に通用する「生きた力」になっているだろうか。 大きな組織の下請けや、言われた作業をこなすだけのポジションにいる限り、私たちはいつまで経っても「消費者」や「作業員」のままであり、全体を動かす「当事者」にはなれない。
2. NPOというフィールドが持つ「圧倒的な密度」
世の中にはたくさんのインターンやボランティアがあるが、なぜ私たちが「NPO法人での実践」を強く勧めるのか。 それは、NPOという組織が、「限られたリソースの中で、社会のリアルな課題を解決するために、ゼロから仕組みを考え、実行しなければならない」という、極めて経営的・コンサル的な環境そのものだからだ。
大企業のように分業化されたぬるま湯ではない。自分たちの組織をどう運営し、どうやって社会にメッセージを発信し、どうやって仲間を増やしていくのか。そのすべてが自分たちの判断と行動に委ねられている。 この環境に身を置くことは、若いうちから「経営者の視座」や「プロジェクトを動かすコンサルタントの思考法」を強制的にインストールする絶好のチャンスなのだ。
3. ガクチカの枠を超える、本物の「手触り感」のある実績
就職活動の面接で、ありきたりなアルバイトのエピソードを並べ立てても、採用担当者の心は動かない。企業が本当に見ているのは、「正解のない課題に対して、自分がどう考え、どう周囲を巻き込み、どんなインパクトを生み出したか」というプロセスそのものだ。
NPOの現場で、組織のルール作りや、デジタルを駆使した情報発信、社会へのアプローチに本気で取り組んだ経験は、そのまま唯一無二の「ガクチカ(生きた実績)」になる。 それは単なる就活の武器にとどまらず、社会の構造を読み解き、自分の手で新しい価値を創り出すための「一生モノの武器」へと変わる。
「ただの学生」で終わるのか、それとも若い時期から社会の仕組みを動かす側(当事者)に回るのか。 当会では、既製のレールを外れて、自分の頭で考え、組織や社会を動かす「経営・コンサル的視座」を掴み取りたいと願う学生を待っている。未来を切り拓く手応えを、この現場で一緒に味わってみないか。
4.まちづくり川口では学生メンバー募集中
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