まちづくり川口

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【学生のキミと未来を語る】第1回:「なんとなく生きる」を終わらせる、今そこにある危機感【特別連載第1回】

特集【学生のキミと未来を語る】

本特集は、日々の大学生活やアルバイト、そして将来への漠然とした不安を抱えながらも、「何かを変えたい」「自分の力を試したい」と模索している学生の皆様に向けた全5回の連載です。 安全な場所でマニュアル通りに過ごすだけでは見えてこない、現実の社会課題への向き合い方や、NPO法人というフィールドで若いうちから経営・組織運営の当事者になることの価値を紐解きます。自分の将来を自分の手で切り拓くための「最初の一歩」を見つける機会としてお届けします。

1. ニュースの向こう側の現実と、自分たちの足元

スマートフォンを開けば、毎日のように将来への不安を煽るニュースや、閉塞感に満ちた社会の現実が流れてくる。物価の高騰、揺らぐ社会保障、複雑化する地域や行政の課題。 「なんだか最近、世の中の仕組みが歪んでいる気がする」 「自分たちが大人になる頃、この国はどうなってしまうんだろう」

そう感じながらも、多くの学生は「自分にはまだ関係ない」「社会を変えるなんて大それたことはできない」と、どこかで目を背け、目の前の単位や就職活動、アルバイトの日々に埋もれていなていないだろうか。

しかし、立ち止まって考えてみてほしい。私たちの将来の選択肢、自由に生きるための基盤は、今この瞬間も音を立てて狭められ、壊されつつある。それを「仕方のないこと」として受け入れ、なんとなく大学を卒業し、なんとなく社会に出たとき、待っているのは「自分の人生の主導権を他人に握られたまま生きる未来」でしかない。

2. 「誰かが何とかしてくれる」という幻想を捨てる

「誰かが何とかしてくれる」――その甘い期待が通用する時代は終わった。 政治や社会の実態がどうであれ、自分たちの身分や立場で声を上げ、実際に手を動かして立て直していくフェーズに、私たちはもう立っている。

「なんかやってみたいけれど、何をすればいいかわからない」 そう言って足踏みをしている間に、時間は過ぎていく。動かないことは、現状維持ではなく「衰退」と同義だ。失敗を恐れて動かないことこそが、若者にとって最大のリスクなのである。

社会の不条理に対して、ただ愚痴をこぼす傍観者でいるのか。それとも、小さな一歩を踏み出して当事者になるのか。その選択は、いつだって自分自身に委ねられている。

3. まず、身近な社会の不条理や環境に目を向ける

大きな社会を変えるのは難しく見えるかもしれない。だが、すべての変革は「身近な足元」からしか始まらない。私たちが展開するボランティア活動や地域・社会参画の現場には、教科書には載っていないリアルな課題と、それを自分たちの手で解決していくダイナミズムが詰まっている。綺麗事だけではない現実に向き合い、泥臭く汗をかく経験こそが、閉塞感を打破する唯一の特効薬なのだ。

当会では、こうした社会の現実に向き合い、主体的に挑戦したいと願う学生を求めています。ただの「お手伝い」ではなく、自らの頭で考え、行動する仲間として、私たちの活動や指針に触れてみませんか?まずは小さな一歩から、未来を一緒に創り出しましょう。

4.まちづくり川口では学生メンバー募集中

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