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イオンモール川口グランドオープン 3年ぶりに“にぎわい”戻る 地域待望の再出発【2021年6月8日】

【2021年6月8日】イオンモール川口グランドオープン 3年ぶりに“にぎわい”戻る 地域待望の再出発

埼玉県川口市安行領根岸に、大型商業施設「イオンモール川口」が2021年6月8日、グランドオープンした。

2018年8月に閉館した旧グリーンシティ川口(旧イオンモール川口)の建て替えによる再開発から約3年。かつて地域住民に「グリジャ」の愛称で親しまれた場所に、新たなにぎわいが戻ってきた。


■ 開業初日、朝から長い列

開業当日、施設前には朝早くから来場者が集まり、開店時間を前に入場待ちの列が形成された。

家族連れや近隣住民の姿が多く見られ、

  • 「ずっと待っていた」
  • 「やっと帰ってきた感じがする」

といった声が聞かれた。

新型感染症対策として入場制限や消毒体制が整えられる中でも、久しぶりの大型商業施設開業に地域の期待の高さがうかがえた。


■ 約150店舗が集結 “過ごすモール”へ進化

新しいイオンモール川口には、ファッション、生活雑貨、飲食、サービスなど約150店舗が出店。

特徴として、

  • 大型フードコート
  • レストランゾーンの拡充
  • ファミリー向け体験型店舗
  • 屋外空間を活かした設計

などが導入され、従来の「買い物中心」から滞在・交流型モールへと進化した。

開発コンセプトは「Kawaguchi Green Park」。公園のようにくつろげる空間づくりが随所に取り入れられている。


■ 地域住民の声「思い出の場所が新しくなった」

旧グリーンシティ時代から利用していた来場者からは、感慨深い声も多く聞かれた。

「子どもの頃に来ていた場所に、今は自分の子どもを連れて来ている」
「なくなった時は寂しかったけど、戻ってきて本当にうれしい」

一方で、

「昔の面影も少し感じられて安心した」

という声もあり、世代を超えて地域に根付いた場所であることを改めて印象づけた。


■ 周辺地域にも期待される経済効果

大型商業施設の再開業により、周辺道路や近隣店舗にも人の流れが戻り始めた。

地元関係者からは、

  • 地域雇用の創出
  • 来訪人口の増加
  • 周辺商業の活性化

への期待が寄せられている。

約3年間、更地となっていた場所が再び灯りを取り戻したことで、川口北部エリアの新たな生活拠点としての役割が始まった。


■ グリーンシティから続く歴史

出来事
1984年川口グリーンシティ開業
2011年イオンモール川口へ名称変更
2018年旧施設閉館
2019年建替工事着工
2021年6月8日新生イオンモール川口開業

■ 編集後記(当時視点)

この場所は、単なる商業施設ではない。
地域の日常、家族の記憶、世代の時間が重なってきた場所だ。

姿は変わっても、「集まる場所」であることは変わらない。
新しいイオンモール川口は、これからの川口の暮らしを支える新たな舞台として歩み始めた。

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