まちづくり川口

NPO法人まちづくり川口(公式)                 人と人とのつながりを育むまちづくり  ボランティア活動    環境保全活動  芝川 居場所づくり みんな食堂

【総括】まちづくり川口2025年度総括

■ はじめに

2025年度も、NPO法人まちづくり川口の活動にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございました。

本年度は、新役員体制による新たなスタートの年となり、地域に根ざした活動の再構築と拡大に取り組んだ一年でした。
地域課題の多様化が進む中、「人と人をつなぎ、地域をより良くする」という理念のもと、清掃活動・防災防犯・交流事業・居場所づくりなど、多岐にわたる事業を展開してまいりました。

当会は、川口の活性化と市民主体のまちづくり推進を目的として活動しています。特定非営利活動法人まちづくり川口


■ 2025年度の主な取り組み

① 新体制による組織再始動

2025年4月、新役員体制のもと活動を本格始動。
組織運営の見直しを行い、事業の体系化と継続的な活動基盤づくりを進めました。

  • 運営体制の再整備
  • 新規メンバー・ボランティア募集強化
  • 情報発信の拡充

地域活動団体としての基盤強化を重点テーマとした一年となりました。


② 環境美化・地域清掃活動の推進

地域環境の改善と防犯意識向上を目的に、清掃活動を継続実施しました。

主な活動:

  • 西川口クリーン作戦
  • 芝川プロジェクト清掃活動
  • 河川・地域環境保全活動

多くの市民・ボランティアの参加により、地域交流の場としても定着しつつあります。


③ 防災・防犯活動の本格展開

2025年度は、防災防犯事業を重点分野として強化しました。

  • 夜間パトロール活動開始
  • 地域見守り活動
  • 防犯・防災に関する勉強会
  • 注意喚起情報の発信

「歩いて見守る」というシンプルな行動を通じ、地域安全への意識向上に取り組みました。


④ 交流・居場所づくり事業の拡充

孤立防止と地域コミュニティ形成を目的に交流事業を実施。

  • 定例交流会
  • BBQ交流イベント
  • 居場所交流会(ふらっとするDAY 等)
  • 多世代交流の促進

参加者同士のつながりが生まれ、「活動から仲間へ」と発展する事例も増えてきました。


⑤ 情報発信・地域PR活動

地域の魅力発信にも注力しました。

  • Webサイト運営
  • SNS発信強化
  • 映像コンテンツ企画
  • 地域情報の紹介

オンラインとリアルを融合したまちづくりを目指しています。


■ 組織運営の見直しと課題の顕在化(2025年度総括より)

本年度は、これまでの運営体制を検証する中で、組織運営上の課題が明らかとなった一年でもありました。

前体制においては、理事長代行および事務局業務を長期間にわたり特定の個人が兼務し、団体運営を継続していただいていました。当初は活動継続への貢献に対し感謝すべき状況でありましたが、運営状況を精査する過程において、以下の課題が確認されました。

  • 活動参加人数の減少および事業の継続性に関する課題
  • 一部事業が団体目的との整理が十分でない状態で継続されていたこと
  • 法人登記手続きの未整備期間の存在
  • 会計管理および記録体制の不十分さ
  • 会員総会の運営・記録方法の見直し必要性
  • 年度計画および活動報告の体系化不足

これらの状況から、組織としてのガバナンス強化および運営体制の再構築が急務であることが明らかとなりました。


■ 体制変更後の引継ぎと運営環境の再整備

体制変更後、一部事業については団体活動から切り離され、個人活動として独立する形となりました。また、団体運営に使用していたWEBサーバー環境についても提供終了があり、運営基盤の再構築を急遽行う必要が生じました。

これにより、一時的に情報発信環境へ影響が生じましたが、現在は新たな運営体制のもと、独立した管理環境を整備し、安定的な運営基盤を確立しています。

本件を契機として、

  • 外部依存の低減
  • 管理権限の明確化
  • データおよび資産管理の法人一元化

を進め、再発防止に取り組んでいます。


■ 学びと今後への改善

2025年度は、活動の拡大だけでなく、組織としての健全性を見直す重要な転換点となりました。

団体運営においては、

  • 役割分担の明確化
  • 透明性ある会計管理
  • 正式な意思決定プロセス
  • 継続可能な組織体制

が不可欠であることを改めて認識しました。

今後は、同様の課題が生じないよう、ガバナンス体制の強化を継続してまいります。


■ 2025年度を振り返って

本年度は、単なる活動実施にとどまらず、

  • 「参加する団体」から
  • 「地域と共に成長する団体」へ

転換を図った一年でした。

活動を通じて、多くの市民・団体・関係者の皆様との出会いが生まれ、それぞれの協力が当会の大きな力となりました。


■ 今後に向けて(2026年度への展望)

2026年度は、これまで築いた基盤をもとに、さらに次のステージへ進みます。

重点方針:

  • 防災・防犯事業の拡大
  • 居場所・福祉的事業の強化
  • 学生・若年層参加の促進
  • 地域連携プロジェクトの推進
  • 持続可能な運営体制の確立

「誰もが関われるまちづくり」を実現するため、挑戦を続けてまいります。


■ 2025年度会員総会と活動報告・会計報告について

現在、まちづくり川口運営事務居は3人体制にて、年度の活動報告・会計報告を取りまとめ、執行部・理事会と確認・協議をして、会員総会への資料作成を続けております。

3月31日付で、会計及び年度活動を全て締め、1年間の会計と活動を振り返っております。
そして同時進行で新年度の計画について(すでに出ている内容)を精査し、こちらも資料としてまとめております。

総会は、このとりまとめが完了次第、日程・会場調整を行い、会員向けに開催告知を行います。
総会参加は、会員の特権ですので会員のみにご案内し参集していただく内容です。

当会の運営にご理解・ご協力いただける方は是非とも総会参加に向け、入会をいただけますと幸いです。(総会案内は、2026年4月20日までの入会者に限る)


■ 感謝の言葉

2025年度の活動は、会員・ボランティア・地域住民・関係団体の皆様の支えなくして成り立ちませんでした。

心より感謝申し上げます。

これからも、まちづくり川口は地域に寄り添い、未来へつながる活動を続けてまいります。
今後とも温かいご支援・ご参加をよろしくお願いいたします。


NPO法人まちづくり川口
2025年度 総括

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